統計学における確率プロットの一つで、2つの確率分布の分位数を互いにプロットして比較するグラフィカルな手法である。最初に、分位数の区間の集まりを選択する。プロット上の点 (x, y) は、第1の分布の同じ分位数(x座標)に対して、第2の分布の分位数の1つ(y座標)を打点したものである。従って、この直線は、分位数の区間の数をパラメータとするパラメトリック曲線である。