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Interactive Data Language
Interactive Data Language (IDL) は、科学技術計算でよく使われるデータ分析用プログラミング言語である。 なおインタフェース記述言語 (Interface Definition Language) もIDLと略記されるが、全く関係ない。本記事ではInteractive Data Languageの意味でIDLという略称を使用するものとする。 IDLはベクトル化された数値を扱う対話型の言語であり、大量のデータを対話的に処理するのに使うのが一般的である(例えば画像処理など)。構文はFORTRANに近く、一部C言語に似ている。